インテリアコーディネート術 まとめ

緊急!あっという間に部屋を涼しくする方法11【夏対策】

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玄関あけたら2分で・・・?

ホンッッッッッッッットに、暑い日が続きますねぇ。

外出先から帰宅したときなど、部屋にこもった肌にまとわりつく熱気に、思わず息がつまるような気分になった方も多いのでは?

さらに、急いでエアコンを全開にしても、なかなか思ったように部屋が涼しくならない・・・なんてことも。

今回は、そんなときにおすすめなテクニックをご紹介。

エアコンが体に合わないという方や、節約意識の高い方でも使える「部屋を涼しくする方法」をまとめてみました。

部屋が暑い原因

「外は涼しいのに、部屋が暑い・・・」そんな経験がある方も多いはず。この原因は主に5つほどあります。

直射日光が当たりすぎている

南側に大きな窓を配したいわゆる「南向きの部屋」は多くの光を室内に取り込めて人気の部屋ですが、光を多く取り込めるということはそれだけ熱も取り込んでしまうということでもあります。

また、西向きの部屋も同じように西日によって部屋が熱くなりやすいデメリットがあります。

日当たりが良い部屋は直射日光でなくても、充分にお部屋の中を明るくすることができます。カーテンや窓に貼るフィルムなどを工夫して、上手に光と熱のバランスをとるようにしてください。

湿度が高い

気温にばかり意識がいってしまいがちですが、意外と重要なのが湿度。高温多湿の日本では湿度を下げるだけでもぐっと快適に過ごすことができます。

エアコンの除湿機能や、専用の除湿機を活用するほか、お風呂場やトイレなどのドアはしっかりと閉め、湿気が部屋の中に入ってくるのを防ぐようにしましょう。

部屋に熱気がこもっている

換気不足で空気の流れが滞っていると、室内に溜まった熱気がなかなか外に逃げず、温度を上げる原因となります。

防犯のために外出時はすべての窓を締め切ってしまうのは仕方がないかもしれませんが、家にいるときはなるべく換気を心がけるようにしてください。

部屋自体(壁・天井・床)が温まっている

コンクリートの建物や断熱不足のお部屋などは、建物自体が熱を持ちやすく、いくらエアコンをつけてもまったく部屋が涼しくならないといったことが起こってしまいます。

特に夜は、溜め込んだ熱を外に放出する「輻射熱」によって寝苦しい思いをしてしまう・・・なんてことも。

家電や家具が熱を持っている

壁や天井と同様、部屋に置いてある家具や家電が熱を持ってしまったままだと、部屋を冷やす邪魔になってしまいます。

特に家電類が熱を持っていると、故障などの原因にもなってしまいますので、送風等を工夫して適度に冷やしてあげるのがおすすめです。

照明の発する熱も部屋の温度を上げる原因の一つ。なるべく最小限の照明に抑えるか、LED電球に変えるなどしましょう。

エアコンなし(クーラー以外)で部屋を涼しくする方法

換気扇を回す

帰宅したら、まずは部屋の熱気を外に出すことが先決。

窓を開けるだけでなく、キッチンの換気扇を回すのも効果的です。

扇風機で部屋を涼しくする方法を徹底活用しよう!

エアコンを使わずに部屋を涼しくする方法といえば、真っ先に思いつくのが扇風機ではないでしょうか。

暑い外から帰宅した直後なら、直接風を浴びるのもいいですが、体に長時間風を当てるのは健康にも良くないのであまりおすすめできません(特に睡眠時)。使う時はなるべく首振り機能を使うようにしましょう。

また、扇風機で室内の空気を循環させることで、部屋全体の温度を下げるテクニックというものもあります。最近話題の『サーキュレーター』は、こちらに特化した送風家電といえます。

↓で紹介するような使い方をすることで、扇風機やサーキュレーターで効率的に部屋を涼しくすることができます。ぜひ一度お試しを。

2階やロフトに扇風機やサーキュレーターを置く

特に熱気がこもりがちな吹き抜けの2階やロフトには、扇風機やサーキュレーターを設置し、溜まった熱い空気を下に逃がしてやりましょう。

部屋自体(壁・天井・床)を冷やす

エアコンや扇風機の送風口を天井に向けたり、太陽光が当たりやすい場所にサーキュレーターを設置し、熱を持った建物自体を直接冷やすのも効果的です。

こうすすると、風が直接人に当たらずカラダにも良いので一石二鳥ですね。

家具や家電を冷やす

家具や家電などが熱を持ったままだと、なかなか部屋の温度が下がりません。ここでも扇風機やサーキュレーターが活躍します。

窓際に扇風機やサーキュレーターを置く

窓を少し開けて、その手前に扇風機やサーキュレーターを置くと、外気を効率よくとりこむことができ、より早く部屋の空気が循環しやすくなります。

送風口を室内側に向けるのはもちろんのこと、実はあえて窓際に向けるやり方でも涼風を室内に取り込むことができます。

扇風機+保冷剤・氷水・冷凍ペットボトル(気化熱を利用する)

部屋の熱気をある程度外に逃がしたら、お次は室内の温度を効率的に下げましょう。

エアコンを使わない場合は扇風機がメインになりますが、送風口の裏側に保冷剤を取り付けることで、手軽にエアコンのような涼風を送ることができます。

また、扇風機の前に氷水につけた濡れタオルを掛けたり、凍らせたペットボトルを置くと、気化熱によりさらに温度を下げることが可能です。

さらに電気代を節約(節電)しつつ部屋を涼しくする方法

遮光カーテン(遮熱カーテン)にする

直射日光を防ぐためにカーテンを遮光タイプのものにするのもおすすめです。

遮熱(断熱)効果もあるタイプを選べば、冷房効率をアップさせることもできます。

窓にUVカットフィルムを貼る

飛散防止効果もあるので一石二鳥。↑のカーテンと組み合わせて使うのもおすすめです。

透明タイプのほか、目隠しにもなるモデルもあります。

ベランダや外壁を緑化する(緑のカーテン)

ずいぶん前から流行っている緑のカーテン。

ゴーヤなどの食べられる野菜を育てれば、美味しくいただけて一石二鳥です。

バルコニーにすだれやよしずを置く

緑化が面倒な方にもおすすめ。古来よりの知恵もなかなか馬鹿にできません。

すだれ(簾)やよしず(葦簀)のすき間は、熱を遮断しつつ風を通す絶妙な空気層になっており、直射日光を防ぎながら効率よく換気もできます。

ミントアロマを使う

ミント系のアロマオイルに含まれるメントールは、体の冷感受容体を刺激するため、手軽に涼しさを感じることができます。

外出先などでちょっとした時に使うのもおすすめです。

風鈴を飾る

古来よりの知恵も捨てたもんじゃない、第二弾。

風鈴が鳴らす透き通った高音やリズムは、科学的にも癒し効果があることが証明されているのだとか。

窓のない部屋を涼しくする方法

窓がない部屋は換気が難しいため、部屋に熱がこもりやすく、熱が逃げにくいデメリットがあります。

しかし、「窓がない部屋」というのは「直射日光が入ってこない部屋」であるということもポイント。実は、一度部屋の温度を下げればそれが持続しやすいメリットもあったりします。

上記で紹介した扇風機・サーキュレーターを活用するテクニックなどを使えば、部屋自体の温度を下げるのはそれほど難しくありませんよ。

夏場は夜(寝室)の暑さ対策も忘れずに!

暑さが厳しい日は、夜になっても気温が下がらず、寝室で不快な思いをする方も多いかと。

寝る直前になってから熱気のこもった寝室にウンザリするのではなく、上記のようなテクニックを使ってあらかじめ寝室の環境を整えておきましょう。

なかなか寝付けない方や、寝苦しくて目が覚めてしまう方は、↓こんなアイテムもありますよ。

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今回ご紹介したテクニックは、エアコンを使うときにも冷房効率をアップさせるのに役立つものばかり。節約意識も大切ですが、それがいきすぎて体を壊してしまっては本末転倒です。無理せず使えるものは使っていきながら、様々な効率化テクニックを取り入れつつ、厳しい夏を賢く乗り切っていきましょう!

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philo

インテリアコーディネーター。ユニークな家具・雑貨の情報やお部屋改造のアイデアを集めて発信しています。

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